【セントレジスホテル大阪】滋賀の老舗菓子屋｢たねや｣と紡ぐ、伝統と革新の「セントレジスアフタヌーンティー with TANEYA」

イベント

2022.8.12

2 つのブランドの歴史や伝統、和と洋が交差するアフタヌーンティー。たねや初のアフタヌーンティー、セントレジスホテル大阪初の和テイストのアフタヌーンティーを提供。

セントレジスホテル大阪（所在地：大阪市中央区）は、2022 年 9 月 1日（木）よりホテル 12 階「セントレジスバー」にて、「セントレジスアフタヌーンティー with TANEYA」のご提供を開始いたします。

150 年の歴史を誇る老舗でありながら、自然に育まれた風土の中に感性を磨き、創意工夫を重ねた新しい美味を生み出す菓子匠「たねや」。和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、カフェなどで構成された複合施設「ラコリーナ近江八幡」は、“自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場”として位置付けられ、これからの人と自然、共に生きるいのちの在り方を見つめ、世界へと発信していくステージ。未来に向けての壮大な構想をもとに菓子製造・販売の枠を超えて、地元・滋賀県近江八幡市においてまったく新しい取組みを進めています。

1904 年に NY で誕生し、社交界に愛され伝統を受け継ぎながら、モダンに進化し続けるセントレジス。安土桃山時代をコンセプトに、天空に広がる日本庭園に並ぶ「セントレジスバー」にて、2 つのブランドの伝統と革新、和と洋が融合した、新しいアフタヌーンティーが誕生します。

抹茶椀に入った、抹茶ベースにカクテルの要素を加えた斬新なウェルカムドリンクから始まるこのアフタヌーンティーでは、季節のうつろいや美意識へのこだわり、おもてなしの心を大切に表現した上生菓子をはじめ、たねやの代表銘菓「ふくみ天平」にアレンジを加えたものや、セントレジス創業者の母であるアスター夫人が愛したローズをモチーフにした「ローズゼリー」など、たねやの歴史やテイストに、セントレジスのニュアンスを加えたスイーツを特別に開発。また、セイヴォリーでは、「マッシュルームと秋茄子のピューレトリュフオイルとたねやの最中種を添えて」「ブラッティーマリーのタルトセロリのマリネとフラワー」など、セントレジスの伝統を洗練された形で表現した中に、たねやのテイストを感じる事が出来ます。